11月16、17日に「北信越クラブネットワークアクション2019in福井」に参加してきました
会場はパピリンホール3階のホールです。能舞台があるホールです。入るだけで厳粛な気持ちになります。
北信越の各地から150名余りが集まり、21クラブの発表がありました。
あわらトリムクラブも「これからの介護予防について」というテーマ発表し、何とか大役を終えることができました。あわらトリムクラブは、特に「介護予防」のための教室とうたってやっているわけではありませんが、日頃行っている教室を紹介しながら発表しました。
今回発表のために、あわらトリムクラブの活動内容をまとめましたが、65歳以上の方が多く、”日頃の教室が介護予防につながっているのだな”と感じます。
また、健康長寿課から依頼される各地区の健康教室についても、介護予防とともに、地域の人たちのふれあいの場を持つことにより、地域のつながりに寄与してことを楽しみに感じます。
さらに、NPO法人となっているクラブや会員の多いクラブとの交流により、今後のあわらトリムクラブ運営の指針になるようなものを感じ取ってきました。ただ、それが実践されていくかが問題ですが!